01 / Disease

脳腫瘍という病気

脳腫瘍は、脳や脳を包む組織から発生する「原発性脳腫瘍」と、他の臓器のがんが脳に転移して生じる「転移性脳腫瘍」に大別されると言われています。 症状や治療方針は、腫瘍の種類・場所・大きさ・年齢などによって異なります。

※ 本ページは一般的な情報の整理を目的としたものであり、診断や治療の指針を示すものではありません。 ご自身やご家族の状況については、必ず主治医にご相談ください。

Overview

最初に知っておきたいこと

原発性と転移性

原発性脳腫瘍は、脳実質・髄膜・神経などから発生します。良性のものと悪性のものがあり、組織のタイプによって名称が分かれます(神経膠腫・髄膜腫・下垂体腺腫 など)。

転移性脳腫瘍は、肺・乳房・大腸など他の臓器のがんが脳に転移して生じます。原発となるがん種により、治療の進め方が変わります。

あらわれやすい症状

腫瘍の場所や大きさによって症状は大きく異なりますが、頭痛・吐き気・けいれん・手足のしびれや麻痺・視覚や言語の異常など、さまざまな形であらわれることがあると言われています。 いずれも脳腫瘍に限らず他の疾患でも生じうるため、症状が気になる場合は医療機関にご相談ください。

診断と治療の大枠

診断にはMRIなどの画像検査が用いられます。確定診断や腫瘍の種類の特定には、手術で組織の一部を採取して調べる「生検」を行う場合もあります。 治療は、手術・放射線治療・薬物療法のいずれか、もしくは複数を組み合わせて行うのが一般的です。

次のステップとなる「医療の選択(治療の流れ・病院検索)」のページは、現在準備中です。 公開までの間、個別のご質問は toiawase@jbta.org までお寄せください。