原発性と転移性
原発性脳腫瘍は、脳実質・髄膜・神経などから発生します。良性のものと悪性のものがあり、組織のタイプによって名称が分かれます(神経膠腫・髄膜腫・下垂体腺腫 など)。
転移性脳腫瘍は、肺・乳房・大腸など他の臓器のがんが脳に転移して生じます。原発となるがん種により、治療の進め方が変わります。
あらわれやすい症状
腫瘍の場所や大きさによって症状は大きく異なりますが、頭痛・吐き気・けいれん・手足のしびれや麻痺・視覚や言語の異常など、さまざまな形であらわれることがあると言われています。 いずれも脳腫瘍に限らず他の疾患でも生じうるため、症状が気になる場合は医療機関にご相談ください。
診断と治療の大枠
診断にはMRIなどの画像検査が用いられます。確定診断や腫瘍の種類の特定には、手術で組織の一部を採取して調べる「生検」を行う場合もあります。 治療は、手術・放射線治療・薬物療法のいずれか、もしくは複数を組み合わせて行うのが一般的です。
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