どの病院にいけばいい?
脳腫瘍は種類が多岐にわたりますので医師、施設によって経験や実績が異なります。 また標準治療が確立されていない症例もあり、施設によって治療方針が異なることがありますので、 積極的に調べたり医師への質問を心掛けましょう。
脳腫瘍の診療に取り組む医療機関は 全国病院情報 のページにまとめています。
受診から治療、その後の暮らしまで。 全体の流れと、相談できる支援を見てみましょう。 制度ごとの詳しい案内は 利用できる制度 をご覧ください。
※ 本ページは一般的な情報の整理を目的としたものであり、診断や治療の指針を示すものではありません。 制度の内容・条件は改定されることがあります。受診や申請の詳細は、主治医・各医療機関・各制度の窓口にご確認ください。
一般的な場面を示しています。治療の内容や順番、療養する場所は、一人ひとりの状況によって異なります。
症状や検査について、医師に相談します。
発症・外来受診
頭痛、吐き気、めまい、手足の麻痺や痺れ、視力視野障害、歩行困難、認知障害、聴力低下などの自覚症状から受診することが多く、MRI や CT などの画像検査を受けます。
脳腫瘍は種類が多岐にわたりますので医師、施設によって経験や実績が異なります。 また標準治療が確立されていない症例もあり、施設によって治療方針が異なることがありますので、 積極的に調べたり医師への質問を心掛けましょう。
脳腫瘍の診療に取り組む医療機関は 全国病院情報 のページにまとめています。
治療の内容や方針を、主治医と話し合います。
手術・薬物療法・放射線治療など
治療について
画像診断だけでは診断がつかず生検(診断のための摘出)を行うこともありますが、種類や場所によっては生検が不適切なことがあるのでよく確認しましょう。また治療は種類により異なります。
高額療養費制度が利用できます。また以下の制度が利用できることもあります。 申請した日から適用になりますので、診断書をもらったら早めに申請しましょう。
各種健康保険組合、共済組合への「傷病手当金」の申請を相談しましょう。
※ 国民健康保険には傷病手当金がありませんのでご注意ください。
状態に応じて、療養やリハビリを続けます。
病棟での療養・リハビリ
治療内容によっては、受け入れ可能なリハビリ施設が限られるので注意が必要です。
高額療養費制度が利用できます。外来・入院にかかった自己負担額(1人あたり)が 1ヶ月 21,000 円(※)以上となったときには、1世帯での医療費の自己負担額を合算して 高額療養費制度の適用を受けることができます。なお、世帯合算は夫婦の場合、 同じ健康保険に加入している方が対象です。
※ 1人あたりの医療費の自己負担額が 21,000 円を超えている必要があります。
窓口:市区町村の国保の窓口、各健康保険組合や協会けんぽなど。
障害年金の申請を検討しましょう。公的年金の加入者が病気やけがで心身に障害を有し、 日常生活や就労が困難になったときに受給できます。障害認定日(初診日より1年半経過後)に申請。 加入期間の 2/3 以上を納付などが要件です。また場合によっては生活保護の申請も検討しましょう。
介護保険申請を検討しましょう。
いずれも申請は市役所などで行います。
自宅や施設など、それぞれの場所で過ごします。
ご本人だけでなく、ご家族を支えるための支援もたくさんあります。 中等度以上の障害がある 20 歳未満の児童を養育している方に支給される「特別児童扶養手当」などもあります。 その他、医療ソーシャルワーカー(病院に配置)やケアマネージャー(居宅介護支援事業所・地域包括支援センターに配置)にも相談してみましょう。 支援制度の全体像は 支援と制度 のページで順次整理していきます。